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Letter stamps

レタースタンプの選び方・使い方

セクション

名前やメッセージなど刻印するときに使用する、文字や数字のスタンプです。
現在9種類のフォントがあり、この種類の豊富さも、インプレスアートが選ばれている理由のひとつです。

2種類のサビ防止加工

オイルコーティング(上)

対象:エコノミー レタースタンプ、シグネチャー レタースタンプ

サビ防止のオイルでコーティングされたもの。使用する際は、乾いた布などできれいに拭き取ります。拭き取ったあとは水分に触れないよう、注意して使用してください。

メッキコーティング(下)

対象:スタンダード レタースタンプ

サビ防止のためのメッキ加工が、あらかじめほどこされているもの。

スタンプのサイズ

メタルスタンプのサイズ表記は、刻印される文字や模様の「高さ」を表しています。アルファベットのレタースタンプセットの場合は、文字によってサイズの微妙な違いがあるため、平均的なサイズを表記しています。また、刻印される文字や模様のサイズは、刻印する素材や叩く力加減によっても、若干誤差が生じますのでご注意ください。

正しい向きの見分け方

スタンプの刻印は、鏡にうつる文字のように実際の文字や模様とは逆さについているため、間違って逆さに刻印してしまう恐れがあります。 このミスを防止するため、ImpressArtのメタルスタンプのほとんどは、側面にImpressArtのロゴが刻まれています。ImpressArtのロゴを自分の方に向けることで、正しい向きで刻印することができます。また、スタンプの側面のImpressArtのロゴの下には、刻印される文字や模様も刻んであるため、識別が容易にできます。

エコノミーレタースタンプは、ロゴなどが省略されています。
向きがわかりにくい場合は、刻印部分にペンなどで色をつけて、紙に押してみることで、正しい向きを確認することもできます。

初心者におすすめのレタースタンプ

ImpressArtのレタースタンプには、シンプルなものから手書き風の書体など様々なフォントがあり、それぞれに大文字、小文字、数字が用意されています。大きいサイズや精緻なデザインのフォントは、きれいに刻印するために、より強い力で叩く必要があります。そのため、初めての方には比較的刻印しやすい「Bridgette(ブリジット)」がおすすめです。