FAQ
よくあるご質問
エコノミースタンプは、メタルスタンプを気軽に始めるのに最適なお求めやすい価格となっております。但し、スタンプ側面の、文字・模様の銘記が省略されております。また、エコノミースタンプはサビ防止のオイルでコーティングされております。使用するにあたっては、乾いた布などで綺麗に拭き取ってください。拭き取ったのちは水分に触れないようにご注意ください。エコノミースタンプは、銅、真鍮、アルミニウム、アルケメ、スズなどの比較的柔らかめの金属への刻印に適しております。
スタンダードメタルスタンプは、サビ防止のためのメッキ加工があらかじめほどこされているため、使用にあたってオイルを拭き取る必要はございません。また、スタンプの側面に、文字・デザインが刻まれているため、識別が容易になっております。エコノミースタンプと比較すると、文字・模様ともに、デザインのバリエーションが豊富なのも特徴です。レタースタンプは、フォント毎に専用のケースに入っておりますので、スタンプの整理もしやすくなっております。スタンダードスタンプは、銅、真鍮、洋白、アルミニウム、アルケメ、スズ、シルバー、ゴールドなどの比較的柔らかめの金属への刻印に適しております。
シグネチャースタンプは、ステンレスなどのより硬い素材に刻印するために、特別に製造されたスタンプになります。シグネチャースタンプも、フォント毎に専用のケースに入っております。
ImpressArtのメタルスタンプは、真鍮、銅、洋白、スズ、アルケメ、アルミニウム、ゴールド、シルバーなどの柔らかい金属に対して使用することができます。また、ポリマークレイ、純銀粘土などの貴金属粘土やレザーにも使用できます。
ステンレスなどのより硬い素材に対しては、シグネチャースタンプを使用してください。
ステンレスなどの硬い素材に対してエコノミースタンプやスタンダードスタンプを利用すると、摩耗の原因となりますのでご注意ください。
「シグネチャースタンプ」のみ、ステンレスの刻印に使用することができます。エコノミースタンプやスタンダードスタンプをステンレスの刻印に使用すると、ヘッド部分が摩耗して平らになりますのでご注意ください。
まずは、比較的柔らかい金属で試してみることをお勧めしております。ImpressArtで展開しているスタンピングブランクの素材のなかでは、アルミニウム、スズ、アルケメが比較的柔らかい素材となります。
3mm、4mm、6mmといったメタルスタンプのサイズは、刻印される文字や模様の高さを表しています。スタンプ自体のサイズではないのでご注意ください。レタースタンプの場合は、アルファベットや数字によって若干高さは異なるため、平均的なサイズを表記しています。
また、刻印する素材の種類やハンマーを打ち込む力加減によっても、最終的に刻印されるサイズに若干の誤差は生じますのでご了承ください。
はい。一般的な鉄製のハンマーでもメタルスタンプをすることは可能です。ただし、鉄製のハンマーは硬いためスタンプを叩いた瞬間の反動が強く、しばしば「二度叩き」をするリスクがありますのでご注意ください。
一方、ImpressArtの専用ハンマーは、ヘッド部分が真鍮製で柔らかいため「二度叩き」のリスクを軽減することができ、衝撃をダイレクトにブランクに伝えることが可能なため、最適なパフォーマンスを上げることができます。