ステンレスに打てる! シグネチャースタンプ
2020.04.22こんにちは! インプレスアート スタンプ部です。
今回は新商品!
刻印の美しさを追求し、ステンレスに刻印できる
「シグネチャーレタースタンプ」をご紹介したいと思います。
1.シグネチャースタンプとは?
今まで取り扱ってきたスタンプと大きく異なる点は2つ。
①硬い素材にも刻印できる!
これまで刻印が難しかったステンレスにも、打てるようになりました。刻印できるものが増えると、作品の幅も広がりそう! ②刻印がくっきりきれいに!
被膜がなく刻印部分がシャープになっているので、
くっきりキレイな文字が刻印が可能になりました。
2.マルチに使いやすい! 新しいフォント
フォントは「Heartbreaker(ハートブレイカー)」と「Stargazer(スターゲイザー)」の2種類。
それぞれ大文字、小文字、数字の3種類をご用意しています。
こちらは、筆記体のフォントです。
大文字の中にはこんな可愛い絵文字も含まれています!
これまでありそうで無かった、シンプルなフォント。
癖のないフォントは汎用性が高く、ひとつあれば重宝しそうです!
サイズは2㎜と小さいサイズのスタンプ。
刻印部分が鋭角になっており、位置合わせがしやすいので、
小さなブランクにもおすすめです。
Stargazerの大文字には天体のスタンプが入っています。
数字のスタンプもシンプルで使いやすそう!
3.身の回りのものにも刻印してみよう
インプレスアートは現在ステンレス素材のブランクは取り扱っていないので、
(素材についての詳細はこちらをご覧ください)
日常的によく使うステンレス製品に刻印してみようと思います!
今回試したのはこちらのスプーン。
刻印するために必要な道具はこちら
まず、スプーンをスタンプ台の上に置き、
スタンプをしっかり押さえながらハンマーを使って刻印していきます。
写真のように、セロハンテープで固定すると刻印しやすいのでおススメです◎
そして柄の部分に刻印したものがこちら。
名入れができました!
自分で名入れができるって良いですよね◎
そしてスプーンの先の部分にも刻印してみました。
何か食べた後にこんな刻印がチラリと見えるのもかわいい!
ステンレスは硬い素材なので、すこし強めに打ったほうが
刻印がハッキリでてきれいに仕上がります。
今回使用したスプーンは柄の部分に少し丸みがあったので、
はじめは文字全体をしっかり刻印することが難しかったです。
まっすぐ打ち込んだ後、そのままスタンプを外さずに、
スタンプを上下左右に傾けて打ち込んでみるの良いかも?
(表現が伝わりにくいかと思うので、この動画の始め部分が分かりやすいかと…!)
4.ギフトにもぴったり! 刻印で思いを刻んで
カトラリーのように日常的に使われているものものに、
家族の名前を刻印したり、ベビースプーンに刻印したり……
刻印したカトラリーをギフトにするのも◎
ちょっとしたアクセントが日常を豊かにしてくれそうです。