4つのスタンプで模様が刻印できる! マンダラパック
2021.06.23こんにちは! インプレスアート スタンプ部です。
デザインスタンプには、4種類のデザインスタンプが
セットになった「マンダラパック」というものがあります。
それぞれの絵柄を組み合わせて刻印することで、
模様が作れる魅力的なパックです。
パッケージに描かれた図案通りに刻印するのはもちろん、
ランダムに刻印したり、オリジナルの模様作って
楽しむこともできますよ◎
それでは、早速ご紹介していきたいと思います!
- 1つで4種類の模様が刻印できる! 2種類のパック
- ガイドを使ってよりキレイな刻印に! 刻印のコツ
- ランダムに刻印するのも◎ オリジナルの模様を作ろう!
1. 1つで4種類の模様が刻印できる! 2種類のパック
マンダラパックは2種類あり、
それぞれ4種類のスタンプが入っています。
葉っぱや花など、自然をイメージしたような絵柄が可愛いスタンプです。
スタンプは、写真の絵柄左から
- Leaf(葉)4mm
- Small Petals(花びら)3mm
- Swirl(渦)4mm
- Large Flower(花)6mm
単品で使えそうな絵柄もあるので、
レタースタンプをお持ちの方は、単語や文章の間に
アクセントとして使うのも良いですね◎
三角形や矢印、ドットなどの図形が
セットになったスタンプです。
写真の絵柄左から
- Arrows(矢印)3mm
- Dots(ドット)3mm
- Line Arrows(矢印)4mm
- Double Triangle(三角)3mm
シンプルな絵柄は、組み合わせを考えやすいので、
オリジナルの模様を作りたい方にぴったりです!
2.ガイドを使ってよりキレイな刻印に! 刻印のコツをご紹介
それでは実際に刻印していきたいと思います!
刻印するときに必要な道具はこちら
今回は、「マンダラパック1」を刻印したいと思います。
このような複雑な模様を刻印するときは、
スタンプガイドの「パターングリッド」がおすすめです。
透明のシールなので、ブランクに直接貼り付けて
その上から刻印することができます。
ちなみに、スタンプガイドの有無でどれだけ仕上がりが変わるか
検証した記事もあるので、よろしければそちらもご覧ください!
▶︎【検証企画】スタンプガイド「あり」「なし」でどのくらい違う? 実際に試してみました!
はじめに、中心を刻印します。
絵柄は中心から外側に向かって刻印すると、
バランスがとりやすいです。
マンダラパックのスタンプは、
いろんな向きで使うことができます。
パッケージにある模様はスタンプの向きが
正面でないものもあるので、刻印するときはご注意を!
刻印が終わったものがこちら。
あとはお好みのサインマーカーで
色をつければ完成です!
キレイに模様を刻印することができました!
銅のブランクと茶色のサインマーカーは、
相性が良いので個人的にお気に入りの組み合わせです◎
3.ランダムに刻印するのも◎ オリジナルの模様を作ろう!
パッケージ通りに刻印するのも良いですが、
自分で「オリジナルの模様」を作るのも面白いですよ!
それでは、マンダラパックを使った刻印アレンジをご紹介します。
サイズ違いの丸型ブランクに、「マンダラパック1」を使って
別々の模様を刻印し、イヤリングを作りました。
葉のスタンプをアーチ状に刻印したところが、推しポイントです!
自分で模様を作るのは難しいかも? と思うかもしれませんが、
スタンプひとつひとつが主張が強いものではないので、
まとまりがでやすいのでおすすめです◎
こちらは、ブレスレットブランクの「テーパー」に
「マンダラパック4」を刻印したものです。
模様はバランスを見つつ、ある程度ざっくり刻印したのですが、
最終的にまとまりがでて、見応えのあるの作品になりました!
ブレスレットは、文字の刻印だけでなく
絵柄だけ刻印したものも味がありますよ◎
最後は、「マンダラパック4」をランダムに刻印したもの。
模様が違うだけで、同じスタンプでも
雰囲気がガラッと変わるのも魅力のひとつですね◎
いかがでしたか?
パッケージのような模様は少し難易度が高いですが、
オリジナルの模様を作れば、簡単に楽しむことができますよ!
ぜひお試しください。