長さや形など種類が豊富! 自分にぴったりなものを選べるブレスレット
2021.03.10こんにちは! インプレスアート スタンプ部です。
気付けばもう3月! 少しずつ気温も春めいてきましたね!
たまに「もう夏がくるの?!」というくらい暖かい日もあり、
週末公園に行ったときには、半袖の方もチラホラ……
半袖が着れる季節になったら、
手元もおしゃれしたくなりませんか?
「Tシャツ×デニムのパンツ」のようなシンプルな装いに、
ブレスレットでアクセントをつけるのも良いですよね◎
インプレスアートでは、
様々な「ブレスレット」を販売しています。
幅や長さなど豊富に展開があるので、
自分に合ったものを選べるのはもちろん、
素材にこだわったものなど、いろんな種類がありますよ!
今回は、そんな様々な「ブレスレット」を詳しくご紹介したいと思います!
1. 長さや幅、形など種類が豊富! 様々なブレスレットをご紹介
ブレスレットの種類は大きく分けると、全部で5種類あります。
それでは早速、様々なブレスレットをご紹介していきます!
<1>ブレスレット(150mm)
(画像:左が6mm、右が10mmのブレスレット)
一定幅で、刻印しやすいブレスレットです。
長さは「約150mm」で、幅は「約6mm」と「約10mm」の2種類あります。
素材は、「真鍮」「銅」「アルミニウム」の3種類です。
商品ページはこちら〈幅約6×150mm〉 〈幅約10×150mm〉
<2>ブレスレット「PETIT」(127mm)
150mmのブレスレットとほぼ同じ形で、
長さが「約127mm」と少し小さくなっています。
(上が「PETIT」、下が約150mmのブレスレット)
「PETIT」はで、約150mmのものと比べると
端が少し角ばっているのが特徴的で、
素材や幅は、約150mmと同じ展開です。
ちなみに、私の手首は約15.5cmなのですが、
PETITは少し小さく感じました。
お好みにはなりますが、手首が細い方やお子様は
PETITが良いかもしれません。
商品ページはこちら〈幅約6×127mm〉 〈幅約10×127mm〉
<3>テーパー
中央が膨らんだ形が特徴のブレスレットです。
長さは「約150mm」で、一番膨らんだ部分の幅が「約16mm」です。
こちらも素材は、「真鍮」「銅」「アルミニウム」の3種類です。
面が広いので、大きい文字も刻印しやすいですね!
文章を段に分けたり、絵柄を作ったりするのも面白いですよ◎
商品ページはこちら
<4>極細ブレスレット
(写真:上側が極細のブレスレット)
幅が「3mm」とブレスレットの中で最も細く、
素材は「アルミニウム」のみです。
アルミの柔らい性質を活かして、
「ねじる」などの形状の変形も可能です。
「マルチファンクションハンマー」で、
テクスチャーをつけただけのシンプルなブレスレットも
ひとつあればいろんなシーンで活躍してくれそうです◎
ちなみに文字を刻印するときは、エコノミースタンプの
「1.5mmのSansserif」を使うと良いですよ!
(アルファベットの大文字・小文字、数字の3種類あります)
以前のメタルスタンプの読みもので詳しく
ご紹介しているので、こちらも是非ご覧ください。
商品ページはこちら
<5>WEB販売限定高級ブレスレット
(写真:全てツヤあり/左から999シルバー、18Kゴールド、18Kローズレッド)高級なメッキを施したWEB販売限定のブレスレットです。
メッキの種類は「18Kゴールド」「18Kローズゴールド」
「999シルバー(純銀」)の3種類あり、
それぞれ「ツヤあり」「ツヤ消し」からお選びいただけます。
長さは「約150mm」で、幅は「約6mm」と「約10mm」の2種類です。
ブレスレットの端にハートの型抜きがされているので、
チャームやタッセルをつけてアレンジするのも◎
こちらも以前のメタルスタンプの読みものでご紹介しているので、
よろしければご覧ください。
▶【WEB販売限定】ずっと大切に使いたい。遊び心も兼ね備えた高級感のある「ブレスレットブランク」
商品ページはこちら〈幅約6×150mm〉〈幅約10×1150mm〉
2. 便利な工具や道具を使ってキレイに仕上げよう! ブレスレットの作り方
それでは、実際にブレスレットを作ってみようと思います。
その前に、必要な工具や道具をご紹介しますね!
【刻印に必要なもの】
- ハンマー
- スチールブロック(スタンプ台)
- スタンプストレートテープ
- ブレスレットガイド
お好みで
【形作りに必要なもの】
ブレスレットはベーシックな形の
「長さ約150mm×幅10mm」を、
フォントは「Melody」を使用します。
はじめに、スタンプ台の上にブレスレットを置き、
動かないように「スタンプストレートテープ」で固定し、
上から「ブレスレットガイド」を貼り付けます。
ガイドにはあらかじめ刻印する文字を書いておくと、
わかりやすいのでおすすめです◎
ガイドを使うことによって文字がまっすぐに打てて、
間隔もキレイに揃えることができます。
準備ができたらガイド通りに文字を刻印します。
刻印が終わったらお好みの「ペイントマーカー」で
色を付けて完成です◎
次にブレスレットの形を作ります。
はじめに「ブレスレットべンディングバー」を使って
全体的に丸みを作ります。
ベンディングバーの丸くなった部分の溝に、
ブレスレットの端を入れてしっかり押さえ、
反対側の手で丸みに沿ってブランクを曲げていきます。
このとき、机の縁などを使うとやりやすいです。
反対側も同様に曲げていきます。
この時点では、ブレスレットの中央にまだ丸みがないので、
「ブレスレット用プライヤー」を使って、丸みを作ります。
中央から端に向かって挟んでいくと、
きれいな丸みを作ることができます◎
完成したものがこちら!
キレイなブレスレットができました!
曲げ方など分かりにくければ、この動画も参考にしてみてください!
(2分10秒から、ブレスレットの曲げ方の説明の動画になっています。)
3. 自分にぴったりのブレスレットで作ってみよう!
いかがでしたか?
いろんな種類の中から、自分の好きな物を選べるのが良いですよね!
文字をたくさん刻印できるので、作りごたえもありますよ◎
自分用にはもちろん、ギフトとしても喜ばれそうです。
ぜひお試しください!