キャッチーなものやユニークなものなど様々! アクセントにぴったりの「動物」のデザインスタンプ
2021.01.13こんにちは! インプレスアート スタンプ部です。
昨年のメタルスタンプの読みもので
新商品の「テクスチャーをつけることができるデザインスタンプ」を
ご紹介しましたが、いかがでしたか?
今回は同時期に入荷した「動物」の
デザインスタンプをピックアップしてみました◎
大人にも子どもにも人気のあるものから、
「こんな動物まで?」という
少しユニークなものまで種類も様々!
それでは早速ご紹介したいと思います!
1. キャッチーなものからユニークなものまで! 6種類の動物デザインスタンプ
今回新しく入荷した動物のデザインスタンプは6種類で
サイズは全て6mmです。
それでは早速ご紹介していきたいと思います!
1. 犬
「ビーグル」のようなたれ耳が特徴の犬のスタンプです。
ペットタグを作るときに、名前と一緒に刻印すれば、
よりキュートな作品に仕上がりますね!
2. 猫
ぷっくりとしたほっぺが特徴の猫のスタンプです。
犬と同じように馴染み深いモチーフは、
作品作りのときに幅広く活躍してくれそうです◎
3. キツネ
あるようで意外と無かった! 少し珍しいキツネのスタンプです。
ワンポイントで使いやすく、
大人はもちろん子供にも人気がありそうですね◎
4. ハリネズミ
ペットとしても人気があるハリネズミのスタンプです。
少し個性的な絵柄なので、小さいブランクに刻印して
主役として使うのも面白いかも?
5. サイ
こちらも少し変わり種の、サイのスタンプです。
まるで絵本のイラストのようなコロンとしたフォルムは、
いろんな文字との相性も抜群です!
6. 馬
今までの可愛らしい雰囲気とは違った、
リアルで躍動感のある馬のスタンプです。
作品がスタイリッシュな印象になりそうですね!
2.ブランク選びと力加減に気をつけよう! 刻印方法とコツをご紹介
デザインスタンプは、レタースタンプよりもサイズが大きいものが多いため、
刻印するときは、事前にブランクのサイズと、
文字や絵柄の配置など確認をしておきましょう!
刻印するときに必要なものはこちら。
ブランクはタグの「丸型」、スタンプは「キツネ」を使用します。
それでは早速刻印していきましょう!
ブランクをスタンプ台の上に置き、
スタンプを刻印したい位置でしっかりと押さえ、
真上からハンマーで叩きます。
絵柄が大きい場合、ハンマーでしっかり打てていないと、
刻印がかすれてしまうことがあります。
はじめに真上からしっかり刻印したあと、 前後左右にスタンプを少し傾けて 軽く2回ほど刻印するとキレイに刻印ができます。
また、素材によって刻印する力加減を変えるのも重要なポイントです。
特に「真鍮」などの硬い素材は、
強めの力で打つとくっきりと刻印ができますよ!
(ブランクの素材については、こちらをご覧ください。)
全体的にキレイに刻印ができました。
お好みの「ペイントマーカー」で色をつければ完成です!
そのままでも可愛いですが、
ペイントマーカーを使うことで、
絵柄がはっきりみえるようになりますよ◎
3. アクセントはもちろん主役にも◎ おすすめアイディア集
動物のモチーフは、文字と組み合わせるのはもちろん
単品で「主役」として使っても
見応えのある作品ができますよ!
これから、おすすめのアイデアを
3つご紹介したいと思います!
1. ペットタグ
The「王道」! なんですが、
隙間にちょこっと刻印するだけで
とても可愛いく仕上がりますよ◎
人気の「ドッグボーン」はもちろん、
「Artisan」シリーズの「フラワー」を使えば、
刻印するだけで完成度の高い作品に仕上がります!
2. チャーム
キーチャームやアクセサリーの
ワンポイントとして使えば、
可愛く仕上がります!
キャッチーな動物が刻印されたチャームは、
「これどこで買ったの?」と注目度がアップするかも?
3. ブレスレット
馬のデザインスタンプを
生地のパターンのように刻印してみました。
絵柄だけ刻印しても、見応えのある作品に仕上がりますね◎
いかがでしたか?
動物の絵柄は、文字と一緒に刻印して
アクセントにするのはもちろん
小さいブランクにひとつ刻印すれば
シンプルだけど味のある作品に仕上がりますよ◎
ぜひお試しください◎