ずっと大切に使いたい。遊び心も兼ね備えた高級感のある「ブレスレットブランク」
2020.11.11こんにちは! インプレスアート スタンプ部です。
今回ご紹介するのは、WEB販売限定の商品です!
高級なメッキ加工を施した「ブレスレットブランク」が
新しく入荷しました!
特別なブレスレットは、自分用にするのはもちろん、
メッセージを刻印して、思いを伝えるギフトにするのもぴったりです。
それでは、「ブレスレットブランク」の素材や特徴、
アレンジ術などご紹介していきます!
1. 高級感のある特別な「ブレスレットブランク」
こちらのブランクの一番の推しポイントは、なんといっても「高級感」!
高級なメッキを施したWEB販売限定の特別なブレスレットブランクです。
メッキの種類は「18Kゴールド」「18Kローズゴールド」
「999シルバー(純銀」)の3種類です。
表面は、光沢を抑えた優しい質感の「ツヤ消し」と
輝きが美しい「ツヤあり」の2種類からお選びいただけます。
左が「ツヤ消し」、右が「ツヤあり」です。
ブレスレットの幅は、約6mmと約10mmの2種類あり、
長さはどちらの幅も150mmです。
左が約6mm、右が約10mmです。
レタースタンプをメインに刻印したい方は6mm、
「デザインスタンプ」をメインに刻印したい方は、10mmがおすすめです。
デザインスタンプはサイズが6mmのものが多いので、
刻印したい場合は、あらかじめ確認しておくのがベストです◎
そして、こちらのブレスレットブランクには、
ブレスレットの左端に、ハートの抜き加工がされています。
小さくてチラリと見えるハートがかわいいですね!
チャームやタッセルなどをつけたアレンジも楽しむことができます。
2. 便利グッズでより美しい仕上がりに! ブレスレットの作り方
では、ブレスレットを仕上げていきたいと思います。
刻印するときに必要な工具などはこちら。
今回は、18Kゴールド(ツヤあり)のブレスレットブランクに刻印します。
はじめに、スタンプ台の上にブレスレットをのせます。
刻印しているときに、ブレスレットが動かないよう
「スタンプストレートテープ」で固定しておくのがおすすめです!
ご自宅にあるセロハンテープやマスキングテープでも代用可能です。
文字をまっすぐ刻印したいので、ブレスレットバングル専用のガイドシール
「ブレスレットガイド」を使って刻印していきます。
ブランクに貼って刻印することで、
文字をきれいに刻印することができます◎
ガイドシールの詳しい使い方は、
以前のメタルスタンプの読み物でご紹介しているので、
そちらもご覧ください!
ガイドシールが貼れたら刻印していきます。
心配な方は、刻印する文字を間違えないように、
あらかじめガイドシールに書いておくのもおすすめです!
ガイドシールの上から、スタンプストレートテープで
しっかりと固定してから刻印していきます。
スタンプストレートテープは、ガイドシールの上から貼ってもOKです!
真鍮は硬い素材なので、少し力をいれて強めに刻印しましょう。
1文字ずつ丁寧に刻印するのが、きれいに仕上げる重要なポイントです。
途中でブレスレットの位置をずらすときは、
スタンプストレートシールをゆっくりと外し、
ガイドシールの位置がずれないよう注意しましょう!
完成したものがこちら。
ガイドシールを使用することによって、
文字が下揃えで、まっすぐきれいに刻印することができました。
「ハンマーで強く打ちすぎて、ブレスレットが少し曲がってしまった」
というときは、「マルチファンクションハンマー」の「ナイロンヘッド」を使えば、
刻印のときにできた曲がりを目立ちにくくしてくれますよ!
よりきれいなブレスレットに仕上げたい方におすすめです。
ちなみに刻印した文章は、
「All you need is love, Love is all you need」。
もうお分かりの方もいるかもしれませんね。
これは、誰もが耳にしたことがあるBeatlesの代表曲、
「All You Need Is Love」の歌詞の一部です。
翻訳すると「愛こそすべて、愛こそみんなに必要なんだ」という意味です。
シンプルだからこそ、思いがダイレクトに伝わる素敵な歌詞ですよね!
刻印する文字や文章に迷ったときは、
歌詞を拝借するのもひとつのアイディアです◎
そして、ペイントマーカーで刻印した文字に色をつけ、
3分ほど経ってから、柔らかい布で拭き取ればできあがりです。
「ゴールドのブランク」×「ゴールドのペイントマーカー」のような
同色の組み合わせは、一見文字が分かりにく感じますが、
近づいて見たときに繊細に輝く同色のラメが、文字だけでなく
作品を上質な印象に仕上げてくれるのでおすすめです!
最後に、ブレスレットの形に仕上げていきます。
まずは、「ブレスレットべンディングバー」を使って丸みを作っていきます。
ブレスレットブランクの端を入れて固定します。
固定できた箇所をしっかり押さえながら、反対側の手で
ベンディングバーの丸みに合わせてブランクを曲げていきます。
曲げるときは、机の縁などを使うとやりやすいですよ!
ある程度丸みがついたら、反対側も同様に曲げていきます。
両側に丸みがつきました。
残りのまっすぐな端部分を
「ブレスレット用プライヤー」形を整えていきます。
中央の真っすぐな部分から端に向かって挟んでいくと、
きれいに丸みを作れますよ!
全体的にきれいな丸みができたら完成です。
きれいなブレスレットの形に仕上がりました。
プライヤーだけでもブレスレットの形にできますが、
べンディングバーを使えばより早く仕上げることができますよ!
わかりにくければ、この動画も参考にしてみてください。
2分10秒から、ブレスレットの曲げ方の説明の動画になっています。
ベンディングバーとプライヤーを併用することによって、
簡単にきれいに丸みを作ることができました!
3. ハートの穴を有効に使おう! タッセルやストーンを使ったアレンジ
このブレスレットブランクの特徴である、かわいいハートの穴を活かして
様々なアレンジを加えてみたいと思います!
《1》タッセル
小さなタッセルがゆらゆらと揺れて、
少しカジュアルダウンした印象に仕上がりました。
タッセルは刺繍糸やリボンでも手作りできるので、
いろんな雰囲気を楽しむことができるのも◎
《2》チャーム
同じゴールド色で統一感をもたせつつ、
ユニークな葉っぱのチャームでアクセントを加えました。
タッセルと同じく丸カンで繋ぐだけで簡単にできるので、
おすすめのアイデアです◎
《3》ストーン
「クリスタルセッターキット」を使って、ストーンをつけました。
手首をきらりと彩るストーンは、高級感があってブレスレットとの相性も◎
ブレスレットに思いを刻んで、誕生石カラーのストーンをつければ、
心のこもった特別なギフトになりそうです。
いかがでしたか?
高級感のある特別なブレスレットは、
自分用にはもちろん、大切な人に特別な思いを刻んで
プレゼントするのもぴったりです◎
こちらはWEB販売限定商品になるので
気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!